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2015年1月22日木曜日

WiFiのWDS

2012年の6月にここでピコセラのPCWL-0100のWiFiルータを紹介した。
http://yey-shonan.blogspot.jp/2012/06/lan.html
昨日、それを扱う会社と商談。


たまたま、この製品を扱っていたのを私が「あっ、これは!」と。
この時も書いたが屋外での5GHz帯を使うことが禁じられているのは衛星通信の電波とバッティングする周波数帯であるから。ちなみにW56チャンネルは条件付きで利用が可能なんです。W52とW53はNG。つまり中継はW56にて行う。
実はこの装置、その電波をキャッチしたら通信を切断するように出来ていたとのこと。

しかし、旧0100には大きな問題があったらしい。切れたら自動接続に失敗すると言うのか、上手くつながらないことがある。これだとビル間やテントを利用した場合の中継機としてあまり使い物にならないですね。(画像はピコセラさんから)


そして当時、ホップ数関係なく通信速度が落ちないと言われたのですが、やはり半分ずつまでは落ちないのだが、かなり速度がホップ数が増えるとダメだったらしい。
そして3台以上つなげると使い物にならなくなると。

あー、こりゃアップルのAirMac Extremeも同様なんだよねと。
私もこの経験でずっと泣かされてます。

今、このピコセラの商品はPCWL-0200となりバージョンアップされている。
そしてピコセラさんは福岡の会社ですから、福岡市天神の天地下で活用されているとのこと。実績はある。これを2台か3台導入して内部でWiFi中継をしているとのこと。
http://www.picocela.com/20158.html
日本最大級のワイヤレス地下ネット(アングラネットか?!w)
http://www.tenchika.com/about/wifi/ 
ある意味、これは屋内利用なんですよね!


では、5GHz帯の弱いところ(電波の弱点)は天候にかなり左右される。
雷や雨、周波数が高ければ高いほど干渉するわけですよね。
逆に高ければ高いほど、ウェーブガイド機能でトンネルの中を進むわけでもあります。
だからこの地下街ではすごく友好的な利用方法なんですね。
余談ですが車にてトンネルに入ってAMには負けるけど、FMラジオで周波数が高い方がトンネルの奥まで繋がっているのもわかりますよね。周波数が低ければ低いほど、建物とかを通過する特性もありますよね。これがプラチナバンドのメリットなんですね。だからデフォでその周波数帯で通信しているau.kddiの接続が最強なのはこの理由の一つでもあります。 最近、マジにドコモがダメっぽ。
この製品を導入してナニが優れているかと言えば(自動にノードを探して設定し出すと言うのは管理者側のメリットだが)、ユーザとしてのメリットはL2キャリーオーバーでノードからノードへ移動した時に、接続が切れないことなんですね。
AirMac ExtremeをWDSでつないでいても切れるんですよ。なのでみんながアクセスしているルータは管理者として意識しないとイケないわけですね。その心配がなくなるわけですよ。

PCL-0200カタログの現状、802.11a/n対応らしいし、理論値で40MHzバンド幅だと300Mbpsまで中継で出るらしいが、中継点が増えてはまだ私としては疑問がある。
一番問題があると思うのは現状のEthernetのポートの通信が10baseと100baseであるんだ。バックエンドが今ではギガだから、大きいところでルータとバックエンドが100baseだと一気にボトルネックを起こすんじゃないかと。


そして、去年の7月に銀座商店街でもホットスポットがあると紹介した。
http://yeyshonan.tumblr.com/post/90417542044
こうなると身近の銀座は銀座でどうなっているか調べてみたいですね。
WiFiのSSIDのキャリーオーバーは出来ない。
たぶん、WiFiルータはすべて有線で繋がっているかと思うけど。

2012年6月8日金曜日

無線LANエリア拡大

この間、Wireless Expo 2012に行って、ちょっとおもしろいモノを発見。
それは無線LANを拡大する装置。
ネタをばらせばこれなんだが:Picocela PCWL-0100なんだが・・・

さて、これの大きさってA5くらいでアンテナが角のようにたくさん生えているてどっか1台のみを有線ネットにつないで、他はpnpで自動制定される仕組みだ。

ナニが優れているかと言えば、WDSだと通常ホップ数が増えると転送速度が半減する。つまり増えれば増えるほど末端は遅くなるが、これはそんなにならない。
更にこの通信器具は802.11a (5GHz帯) でPCWL-0100のノード間を通信し、クライアントとは802.11bg (2.4GHz帯) で通信する。ちょっと待てよ?屋外だと利用出来へんじゃないか!って言うツッコミはしないで。私の知ったことではないので。

さてもう一つの良い特徴はL2キャリオーバーができるのでそのままアンテナが切り替わっても切れずにつながる。そして最後は端末どうしの電波の強弱によって自動的に接続先のノードが切り替わる。事務所で一つの電波の届きが悪いところがあれば広げられることが可能だ。

さて、お値段は・・・確か1台@6万円台だと言ってた。