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2018年8月18日土曜日

過去にうちにあったプリンタ

私、昔はプリンタやコピヤの開発をしていました。
ぶっちゃけ、ミノルタにいました。
そこでLBP開発部に所属、その後、社内をノマドワーカーみたいに転々と(部署ごと放り出されて、最後は統廃合)。
色々あり自宅の葬祭業を手伝うことになり、また実家を離れて、米国のロス郊外にあったアドビの開発協力会社(アドビ純正PostScriptのポーティングとPCLなどのエミュレーションを開発)の日本支部に就職し、プリンタ開発サポートに携わっていました。

そんなところで、色々と自分で買ったプリンタなどがあります。
古いモノでは Sharp のPSプリンタを自前でUSAから輸入したのが1995年ころ。
かれこれ20年以上も前のモノなので型番すら憶えていないです。
その他、エプソンのMJシリーズのインクジェットなども。

業務用で私が使い始めたのが当時ミノルタがQMSを買収した時代のMinotaQMS Magicolor 6100PSでした。
実は、このプリンタQMS製のPSクローンのインタプリタが搭載されていたのだが、なぜだかモリサワ書体のリュウミンと中ゴシックBBBが搭載されていたのです。
エンジンは日立製のA3プリンタで品質はイマイチ。しかも、このプリンタエンジンは多くのところでも利用されていました。
とうとう寿命が来たので、Xerox DocuPrint C3530 PSに乗り換えました。
これはタンデムエンジンだったのでカラーでも印刷が30PPMは出ました。上記の6100PS は12PPMでしたが、実際、処理が遅くてカラーだと4PPM程度。
そしてC3030はデュープレックス(両面印刷)対応ですごく重宝しました。10年くらい使っていたのかも。そしてとうとうパーツがなくなったのと、ランニングコストも高いので違うプリンタを購入。

ちなみに、レーザプリンタのランニングコストというのはトナーだけではなく、定着器、転写ローラー、中間ベルト、定着オイル(ある場合)、トナー廃棄ボトルなどが定期的に交換が必要です。印刷頻度でガンガン摩耗していきます。

代替えを今日セラドキュメントソリューションズのEcosys P6130cdnです。
今でもあります。

その間に、ブラザー製のインクジェット(家庭用)のを3台--1台はまだ自宅で現役のMFC-935ですが、その他は廃棄処分しました。
更にEPSONのモノクロレーザ(LP1500とか)も2台、キヤノンのモノクロレーザとかも。ついでにキヤノンのB0+の大判印刷プリンタもありました。
その他、ブラザーのA3カラー複合機などもあり、妻の会社に譲渡しまして、現在はMFC-J6980CDWを利用してます。

そして、ここでも紹介しているMEMJET C6010 Panther(これは捨てに行きます)。

今、メインで活用しようとしていたのがブラザーのA3機のMFC-J6980と京セラのEcosys P6130ですが、このEcosysの問題が大きい。
PDFがまともに印刷しないんです。
Google Documentsから出力したもの、PDFで保存したもの、みんなメモリーエラーを起こすんです。搭載メモリー容量が小さいってことなんです。



実は私が大昔に採用したPeerless社のQuickPrint技術はそれを補う仕組みを持っていました。この技術があれば上記の途中で切れるってのはないのに・・・
そもそもバンドバッファで印刷しているのに・・・

多くのプリンタ用のメモリーが特殊なモノって言うのは最悪だわ。
ってことでEcosys P6130も廃棄。
このプリンタは私がパナさんとお付き合いが何十年もあり、パナさんがプリンタ/コピヤ撤退に伴い、京セラから業務提携で仕入れることになり、神奈川とトップどおしを私がつなぎました。そのお付き合いでDocuPrint C3530を引き取ってもらい、P6130をパナさん経由でゲットし、京セラさんでメンテしてもらうことになりました。

本当はMEMJETで印刷したかったのですが、このプリンタのインクヘッドが劣化が早すぎて、もうダメになりました。
業務向けの高速プリンタ・・・やはりエプソンかキヤノンか。

さて、本当に次のプリンタを考えないと仕事にならないわ。

追記: PCLモードで走らせるには同じドライバを二度インストール。
それも、途中で「カスタムインストール」で全部入りみたいにします。

そして「システム環境設定」の「PDLを選択」でPCLを選べるようになります。
リブートを忘れずに。

しかし、それでもダメなときがあります。

2018年8月9日木曜日

MEMJETを利用して2年半

オワタ!

たまにヘッドを取り外して、濡れた布でヘッドを拭きます。


綺麗に拭くとこう言う感じです


MEMJETは基本的に、印刷時にインクの充填が速いフローと言うよりもフォール(滝)なので高速印刷が可能です。

これはラインヘッドと呼ばれるヘッド方式だからできることですが、ヘッドはともかく、インク供給の配管が詰まるのかな?って思うことがいくどもありました。

MEMJETにはかなり期待をしました。
この大きさで60PPM(ipm) を出力するカラープリンタはそうありません。
しかし、ボロはすぐでるようになりました。

MEMJETはメーカー代理店に伺ったらイエローをインクヘッドクリーニングに使います。
実際イエローは目に見えないように印刷することも可能なんです。

理由としては、見えないところにメーカーや機種、本体のシリアル番号などを印刷して、インクジェットプリンタ(カラーレーザも同様)に打ち込んでいるから・・・顕微鏡で見るとわかると言う都市伝説すらあります(あくまでも都市伝説ですよ!)

実はMEMJETはちょうど1年前に日本市場を撤退すると連絡がありました。
私は商品を平和堂さんから購入してました。
商品は池上通信機から発送されてました。

ここもすげ〜古臭い会社で、商品を送ったら郵送で納品受け取り書を送り返せと。
ったく、そんなの宅急便の配送記録を問い合わせたらわかるだろうって。
それに前払いでやっているんだから。

それは置いといて・・・

取り敢えず、インクなどの消耗品が購入できなくなるとのことでしたので数セット分だけ購入しました。
実は、このインクは補充できるんです。

1カートリッジ20回まで!

ってことですが・・・

さて、インクヘッドの話に戻します


上記の写真はすでに拭き取ってしまったところです


2013年 MIT (Made In Taiwan) 
ちなみにMEMJETはQualcommのVP Len Lauer氏が開発しました
ってことは・・・ このインクヘッドのメーカーって・・・
もしかしたら TSCM ?


これがインクヘッドの供給する「ゲート」です


こらが左右にありまして、インクタンクから供給されます


さて、次に、インクカートリッジですが・・・
池上通信機から送られてきたのが・・・漏っていた。
私も未確認のまま放置していたので悪いのですが、まさかと・・・


左が新品で開封したヤツで右の綺麗なのが空タンク!

これは池上通信機の問題ではないのですが、インクを作っている会社の品質管理が出来ていないってことです。ちなみに他のカートリッジを調べたら、この1個だけでした。

さて、イエローはインクヘッドクリーニングに利用されるので、頻繁になくなります。
ってことは本当に供給不足になるんです。

インクヘッドをクリーニングしても、供給がされない・・・


見ての通り、イエローもブラックもまともに印字されない。
CMYK すべてが全滅かな

2年間、騙しだまし利用していたけど、ゴミになりました。
まだインクはたくさん残っていますがプリンタを廃棄することにしました。

毎日使うっているなら良かったのかも知れません。
以前もインクヘッドを拭いたら復活したのですが、もうそのレベルでは手に負えない状態。

今、私のメインのプリンタはブラザー MFC-6980CDW と Kyocera Documents のEcosys P6130cdn ですが、この京セラのプリンタもPDFを出力すると暴走します。ってKPDL3言語がベースでマックとChromebookからだと印刷がイマイチのことが多々あります。


何故MEMJETが負けたかと・・・
実はキヤノンとMEMJETがパテントをクロスライセンス契約したとか言うのが流れましたが、詳細は不明。

https://ohno-inkjet.com/?p=4269

では、なぜ負けたかと言うとラインヘッド技術はすでに多くの会社が保有しています。
一番有名なのが、プリントゴッコで有名だった理想科学工業さんのOrphisです。
しかし、10万円台では60PPMマシンを作れない
10万円台だったから、すぐに壊れたMEMJETなのか?

ちょっと勿体無い気がしました。

何しろ本当に活用できれば、そこそこのマシンだったから。
ちなみに、はがきフィーダーが7万円くらい・・・
アカンわなってことで、それなら別の方法を考えます。

負けた理由はプリンタメーカーがほとんど日本企業の息がかかったところだからだ。
そして、日本のものは品質はしっかりしている。

2018年2月12日月曜日

ヘッドクリーニング撃沈

オーマイ・・・トホホ・・・
 
HP OfficeJet L7590のインクヘッドが・・・
黒が出力されなくなって、ヘッドクリーニングしてたら今度はマゼンタ。
再度ヘッドクリーニングしたら今度は黒もマゼンタも出なく。
 

当方、ファクスとして使わなくなったけど、両面印刷可能だし、某社レーザプリンタでPDFがまともに出力されないよりはずっと安心して使えるマシンでした。

幾度もヘッドクリーニングしていると、インクの浪費になるだけだし・・・(実は5回すでに)

シャットダウンして電源入れた直後後に再度インクヘッドクリーニングをすると念入りに行う制御だと判明。
最初はブラックだけで良かったのに
 
とうとうマゼンタが出力されない orz


まぁ、いいか・・・
ファクスを送信専用にして(ほとんど使わない)--迷惑ファクスが来なくなる!
 Memjet C6010 Panther(両面印刷なし) をメインにプリンタにしますか。