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2016年8月8日月曜日

Light Field Sensorを自作する

∑(゚Д゚)エ!? って思うでしょう!
それをやり遂げている人がいました。

Maker Faire Tokyo 2016にて平林さんと言うエンジニアがおりました。
http://hirax.net です。

このお方がナンと、私の持っている Lytro の原型を約5000円でお作りされているのを発見してました。

http://hirax.net/diaryweb/2016/07/13.html#10930





ここで今回の映像を:
(画面上でLytro Desktopを操作したところもあります)




Lytro と言えば、私もここで丁度2年前に紹介しました、アフターフォーカスのカメラです。
私は第1世代の四角いのを持っていて、1080x1080の画像が撮れます。
あれ?たったの100万画素か?って思われるでしょうけど(確かに1Mだwww)、被写界深度が無数にあり、色んなところにピントを合わせることが可能です。
実際は無数にあるわけではなく、センサーの上のレンズの構成で合わせることができます。

今では、ILLUMと言う一眼レフ式のがあります。
日本でもビックカメラなどで販売しています。
でも、日本メーカーのも見た記憶があるのですが(たしかパナ)、どこにも掲載されていないので、見間違いかな〜って。

ちなみに平林氏のこの装置を使ってリコーThetaで360度の映像も撮影可能です。


ようするに万華鏡みたいと言うよりも昆虫の複眼みたいなもんに近いのかも。

これが 2014/08/24 にアップした映像。




調べていたらパナは2014年に特許を出している:
http://lightfield-forum.com/2014/04/panasonic-patents-image-sensor-for-full-resolution-light-field-recording/

そしてソニーも自社製のセンサーで開発しているみたい(ウワサ):
http://cameota.com/sony/2759.html
http://www.sonyalpharumors.com/sony-is-working-on-a-lytro-alike-camera-patent/

そしてお約束の記念写真平林氏と、私の Lytro と平川氏の作ったLight Field Sensorと♪


平林さん、ありがとうございました。

2016年2月5日金曜日

MEMJET方式のインクジェットプリンタ

また今年もJAGATのPage イベントのPage 2016に行ってきた。
ここは20年以上も前から殆ど毎年行く展示会だった。

さて、MEMJETって聞いたことがあるだろうか?
私は数年前に出会った。

大昔の上司が「和田くん、MEMJETってナニか知っているか?」と。
当時、私の守備範囲外だった。
聞いたこともないインクジェット方式だった。

そして、その元上司はOAライフの久保社長のツテで再度つながった。

ちょっと調査したらLexmarkやSamsungがこのインクヘッドを利用したプリンタを出荷しているではないか!
なんで日本で販売しないのか?

調査している間に、3つ大きな要因を発見した。
1)キヤノン・エプソンの大きな壁(業務用ではFuji ゼロックス, リコー, 沖データ)
2)価格
3)印刷品質

ここにYouTubeの映像があるから見て頂きたい。

さて、日本で普及しない理由そのNo.1
日本にはインクジェットプリンタを開発しているキヤノンとエプソンがしのぎを削る攻防戦を繰り広げている。かろうじてHPが大判プリンタとかでも入っていたし、NECやCasioにもインクジェットプリンタをOEMしていた。あと、余談だが、以前は世界最大級のコンピュータ会社(IBM)からスピンオフしたLEXMARKもあるが、やはりここも日本人にはネームバリューで受け入れられていない。一時期、LEXMARK社も日本では飛ぶ鳥を落とす勢いでガンバっていたけど・・・ここも元上司が日本法人の技術顧問をしていた。製造はF社の大連の工場だった。

では、どこがこのインクヘッド技術を使ってプリンタを作っているだろうか?
実は、独自のプロセッサーとインクヘッドなんだよ。
現在のCEOは実はQualcommの元CEO。
http://www.memjet.com/news/view/len-lauer-appointed-president-ceo-memjet

つまりSnapdragon系のCPUの設計と製造ノウハウは持っているはず。
しかし32ビットRISC CPU。そんなので大丈夫なのかって心配してしまう。
インクヘッド制御用なんだろうな。レンダリングは今ではホスト・コンピュータにやらせた方が無難だし、グラフィックボードのチップもかなり高性能だから、そのまま出力を吐かせた方が無難な気もする。

インクヘッドも実は、iPhone 6s/6s+ 用のCPUを作っている台湾のTSMCだそうだ。
ここと共同開発をしたらし。
http://www.memjet.com/about

プリンタと言えば私も開発をしていた。
レーザのメカコンとコントローラ、それもAdobe純正PSをライセンスまでする会社に15年前にいた。そしてその技術サポートまでしていた。

では売れない理由は、実は価格は業務用だから1万円とか2万円とかない。
そして日本のインクジェットはインクの消費でまかなっている市場である。
インク代が非常に高い。
インクの海賊版を作られたら(名前を出すとエコリカみたいなところ)商売が成り立たない。更に海外みたいな大容量外部タンクを用いられると、またこれも商売にならない。
従って、こう言うのは排除しようとする。
今日、平和堂さんで展示されていたマシンは13万8千円の定価だ。
ローエンドの安いヤツね。

過去のPage展示会で出展されていたのはここのリストの一部である。
http://www.memjet.com/partners/desktop

さて、品質だが、このローエンドはウゥ〜ンと思った。
このプリンタはハイエンド側だと超高速印刷が出来るのでなかなか使い勝手がよい。
とくにラベルプリンタとして最高レベルでもある。
平和堂さんは紙のメーカーだ。
ここの光沢紙でなくても使える。
しかし、フォトクオリティでもうぅ〜んと思う品質だった。
ヘッドのクリーニングと調整をすれば良いのだろうけど・・・

つまりビジネス品質ってこと。
グラフィックスや文字ならOK。

確かに60PPMを出せるので重宝する。
A6(はがき)からA4までこの13.8万円のプリンタで出力される。

実はイトーヨーカドーの社内の年賀はがきはこれを使って今年は印刷されたそうだ。
信頼性が認められたとのことだそうだ。

ただ、このMEMJETの未来は明るいと思う。
マーケットは世界中にある。
必要なのはきちんとした営業とサポート部隊。
紹介されているビデオを見ても、段ボール箱に印刷したり、並べることによってワイドフォーマットが可能であったり、利用方法はとっても広がる。
ラベルプリンタは現在数百万円しているので論外だが、このシステム構造なら小ロット多品目少生産でも勝てるビジネスが現れる。まずは日本でもこの品質と速度を見て欲しい。

さて、カラーでこれに対抗できるのが理想化学のORPHISだが、あれは高速印刷できるが、A3以上には対応出来てない。ブラザーはモノクロのみだ。

これからが楽しみだ。

2009年10月11日日曜日

熱い!

パソコンのキーボードが熱い。
下にベルキンの冷却ファンを回していても熱の除去がそれほどされない。
なければ手が触れなくなるほど、もっと熱くなる。

CF-Y2の表面温度が高くなる。
CPU、メモリ、HDD、色々と回っているので熱を発する。
今ではBOINGに参加しているので常時CPUがフル回転しているから更に熱い。
熱さのおかげでグラフィックスコントローラがアホになって引っぱたいてショックを与えないと復帰しない。画面がインターレースモードみたいになって線飛びをする。オイオイ!

寿命なのはわかっているが、買い換えようのマシンがない。

2009年10月4日日曜日

パナから新しいノートPC

先日発表された新型のSシリーズとNシリーズ。
私は現在CF-Y2を愛用している。このブログもY2経由で書いている。
それだけパナへの思入れはあり、同社に期待も大きい。
大きいなか、失望もでかかった。

NシリーズはSのDVD/CDを取り除いたヤツと思えば考え方が楽になる。
私が現在必要なのはSXGA+の液晶サイズ。液晶が大きければ表示範囲も広がる。現在必要なのは横ではなく、縦方向であると何故メーカは理解しないのだろうか。
新しいIE8(IE7から)余計な項目が隠すことも出来ず(強制的に表示されるブックマーク)、オフィスソフトで色々なタグが現れてくる、ブログへの書き込みもかなりの項目が表示される。

そう、横の1280ドットとかよりも縦の1050ドットが欲しいんだ。4:3比率でSXGA+(1400x1050)が必要。それには大きい液晶も必要。大きくなるとコストがかさむけど、これは承知。誰しも大きいほうが良いと思う。
800ドットや900ドットよりも1050ドットが欲しい!

次にWiMaxなんて要らない。いつまでこの規格が残るか。世界中でまともに使えないどころか国内すらまともに使えない。都内なら良いかも知れないが、地方へ行くと全滅。そう、PHSがダメなのはそこにある。地方では全く利用価値がない通信網なんだ。PHSの場合、移動中もダメだから女子高生が持つには良いが、一般的に持つには大きな疑問に持つ。私の周りではWiMaxを使っている人は皆無どころかホントにゼロ。PHSだって3名しかいない。私も持っていたが繋がらないからやめた。パナには高速モバイル通信ウンヌン言う前に基本機能を充実して欲しい。

Bluetoothは必須と思っている。Eee-PCにすら付いていて何でタフブックにないの?って思う。
Winのバックアップ機能だってイマイチ。これからWin7になっても同様だろう。中身はVistaだからね。
指紋認証なんて言うのも要らない。PCバラされてHDDを抜き取られたら認証なんてアウトだ。余計な装置。逆にこの指紋データをどこに保存し、書き込んでいるか知りたい。以前ソニーの製品でWinから見えないようなディレクトリを作ってそこに保管していた経緯が発覚。ルートキットの温床となる行為をしていた。

16時間の駆動は実にありがたいが、その為に液晶を小さく、ハードディスクは4200回転くらいの遅いヤツ、それも東芝製みたいな粗悪なモノを入れたり、DVD/CDの書き込み速度を4倍速程度に落としていたり(まぁ、ノートPCとしてはハードの制限があるから仕方ないとして)、メモリも2GBが限度だったり(最低4GBはサポートして欲しいが、64ビットにならないと3.5GBまでしかWinは認識しない問題があるから)。

Winの制限もあれば自分たちで足かせを填めているところもかなりある。
更に許せないのが、USBポートが右横の手前側に一列に並んでいる。これってスティック型のメモリや通信装置を付けるとマウス操作とぶつかって折ったり、破損したりする。これも頂けない。
そんなの後ろ側に縦方向「|」に設計してくれれば良いと思う。「-」すると上下がグラついた時に壊れ易くなる。CF-Y2の経験。

まぁ、失望した。
マックが完璧ではないが、今後はMacBook Proにでもしようかと・・・
Leopardも便利になったが、Snow Leopardはかなり便利だ。
それ以前にYahooもそうだが、Panaも自社ソフトでActive-Xのみをサポートすることがかなり多い。これって困るんだよね。Active-XでなくJavaを仕えよ!って。SafariやChrome, Mozillaで動かないと困る。必要ならBoot CampでWinを入れるか(爆笑!)