2015年11月2日月曜日

Satechi からのUSB-Cアダプターが話題になっていた

やっぱり新しいUSB-Cって・・・
私はまだ新しいApple MacBookを使っていない。
しかし、かなりUSB-Cアダプターが世の中に出始めている。
今回、紹介するのはGizmodoの記事のモノ。
それも私がいつも買ったり、評価させてもらっているSatechiさんの商品ね!
まず、気になるのが、ポートと大きさ。
デザイン的にはスッキリしています。
しかし、ポートに掛かる負担(トルク)がちょっと大変そう。
私は自分のMacBook Proも、他のノートPCも放熱対策のために、ちょっと下駄を履かせて浮かせてます。
この場合、このアダプターのUSB-Cポートには物凄く折り曲がる負荷が掛かるわけですよね。とくにケーブル類を射したり、メモリーを入れたりすると、重さがどんどん増えるので。
もう一つ、まだ解決していないのが、USB-CからThunderbolt変換アダプターです。まだ存在していなんですが、今年中にアップルがリリースするみたいな情報は流れています。そもそもThunderbolt 1も2もサポート外なのと、3でサポートすると言うことです。つまり、まだドライバーができてないんです。 って書いたけど、すでに3が今年の夏のComputex Taiwanで発表!ヽ(^o~)ゝ
つまり、Intel Skylake対応だけだったThunderbolt 3がBroadwellにもドライバーが対応したってことですね。
あとは、Ethernetがない。USBからLAN変換をすればいいんだけど。
いや、実はEthernetアダプタは欲しいんです。ナンで?って聞かれても、有線接続はあると便利だから。ちなみに私はChromebookを利用してますが、これにもEthernetはありません。割り切りで WiFiのみ。
そして、もう一つ大きなのは電源供給だ。
つまり回路設計をしていればFAN OUT(どれだけ次の装置に電源を供給できるか)の数字が心配。
この前、ツクモで1TBのSSHDをゲットした。
直接USBポートに射した時は問題なく動作していた。
安いハブ経由ではエラーが起きた。
そして電源供給できるUSBアダプターを挿して使ったら利用できた。
あー、パワー不足か・・・
こう言うのでは起こりやすいんですよ。
もう私の場合、こう言うのではなくて、ドッキング・ステーションが必要だな。