2016年7月2日土曜日

iPhone 5のインカメラで撮影したビデオ

毎度です

iPhone 5のフロントカメラで撮影した場合、解像度が1920x1080になっている。
そして、ビデオ解像度を変更するには、「設定」「写真とカメラ」で変更できます。


前と後ろ、両方かと思います。

さて、ここで課題が、私の Core i7 のMBPでも重たいんですね。
この前からどんな解像度とビデオフォーマットが良いか四苦八苦しているところです。
AndroidからのMPEG4はもう扱いたくない。
最近、私がYouTubeにアップしているのはDVカメラからの映像で、これをDV NTSCとして読み取って、編集しています。

さぁ、iPhone 5のQuicktimeの .mov データはどうだ?
はい、やはり重たい・・・
1分の映像をレンダリングするのに10分以上・・・
このフォーマット、全く使えないわ。

ってことで思い切ってCompressor でデータをDV NTSCアナモフィックに変換。
 
あら、意外に画質の劣化はあまりないわ!
それに快適!

もともと解像度が高く撮影されているから、かなり綺麗に映る。

ってことで、これがDV品質だわ!ってw

Final Cut Pro 7.0.3で編集も楽だし、そして最後はYouTubeにアップする前にちゃんと目を通したいのでレンダリング(これもサクサク!)、そして書き出し。

書き出しはいつもの「ProRes 422 proxy 960x720 30p」で出力。

そして、YouTubeにアップしてます。


便利だわ。
私は、これからこのパターンです。