2020年12月12日土曜日

VivaldiがアップグレードされQRコードでURLを表示

 こんにちは、Vivaldi AmbassadorのYEYSHONANです

はい、実は私はブラウザのVivaldi Ambassadorの一人なんです

あの憎きオペラからブレイクではなく、幽体離脱したチームのブラウザ、しかも中身はChromiumっていうあのブラウザです。
Operaにはクソヤロウ!っていう事件があって未だに恨み辛み重なる憶えがあるんですよ。
脆弱性を発見してOperaの無料ブログで公開したらアカBANした同じチームのブラウザね。
そのOperaは現在、中華資本で合掌。

さて。このブラウザはプライバシーを重視して作られています。

そして、新しい機能の紹介。
この機能がChromeにあれば嬉しいわって思うことがしばしば。

何かって?

URLをQRコードで表示出来るんです!(デフォじゃないですよ)

https://jp.vivaldi.net/release_announcement/vivaldi-improves-tabs-and-media-playback-adds-sharing-of-urls-with-qr-codes/

まず「設定」→「アドレスバー」(記事では「アドレス欄」って表記)のオプションを。



にチエックマーク


すると、URLのバーの右側を見てください


なにか不思議な箱が見えます


拡大すると

じゃじゃーん!
自分のサイトのURLがQRコードで表示されます!

この機能を使えばわざわざ、QRCODE.JP とか使わずに作れてダウンロード(保存)も一発で出来ます!

便利!

しかし、Vivaldiは自分のメインのブラウザではないのは、LinkedInでページが自動リフレッシュされないからなんです。投稿後に毎回、ページを再読み込みしないとそのまま・・・

2020年11月2日月曜日

VLOG 20201101 IODATAのビデオキャプチャデバイス

今、使っているビデオキャプチャデバイスが実はちょうど5年くらい前に購入したものだった。


しかも、最初からちょっとイマイチ(なぜだかマイク端子が反応しないのか音が入力できないのと致命傷は映像と音の同期ズレ)

マイク入力が出来なく、色々と工夫をしたから克服したけど、同期ズレは厄介だ。

さて、なぜ同期ズレが起こるのか考えてみた。

ここにはいくつかの要因がある。

ビデオで言えば、映像と音声は違うエンコーディングしているから転送時にズレる。
だからこそ、プロ機材にはロックドオーディオ(Locked Audio) という概念があり、信号を入れてズレを防ぐようにしている。

これがデジタル→アナログになると、この信号が失われてズレることになる。

次に、エンコーディングの複雑さが違う。
つまり、マシン性能にもよるが(今回はハードウェアキャプチャーデバイス)、MPEG4 (H.264) に画像をエンコードする際、もちろん音声のほうが早く処理が終わる。それだけ画像は大変である。
しかも5年前の製品だからエンコーディングチップは大したことないわけです(笑)

もう一つ、ビデオの世界でいうと、DVDとかを考えてみた場合、NTSCで29.97FPS(1秒間に30フレームのドロップフレーム)のときに音声が48000Hzや41000Hzでエンコードされる。
30フレームだろうが29.97だろうが割り切れないわけですよ。
余分なフレームが出てきて、これでどんどん画像だけが遅延していくのです。
そうなると声のほうが先に聞こえて、唇が後から動く。

これがとっても違和感あるわけです!


これを補うために、最初の「ロックドオーディオ」があるわけです。

そんな古い装置を使って今まで、映像と音声をPremiere Proで職人芸的に合わせていたわけですw

それがイヤで、ちょっと違うキャプチャーデバイスをアマゾンから購入したんです。
これが全く使い物にならなくて(USBメモリやSDに保存出来なく、USBを介して別の配信マシンへ転送する)−−いわゆる普通のキャプチャーボックス的な役割をする。

これはこれで、ちょっと違う用途で使っている(デュアルモニター)のとき、マシンの切り替えスイッチ的に利用しているので便利でもある(笑)

今日はこのIODATAのGV-HDRECを試してみました



一つだけ落とし穴があった。

これはパソコン要らずで編集出来るので、この画像の四角いところがモニターかと思った。
この金額でありえないだろうwwwww



うん、たんなるシールを貼るところだった!(笑)

2020年11月1日日曜日

VLOG 20201030 AI・ブロックチェーン・量子コンピューティング Expo

2020年10月30日の木曜日に幕張メッセで開催されていたAI・人工知能、ブロックチェーン、量子コンピューティングEXPOに参加してきました。

まず、幕張メッセの会場が別館のホール9〜11でして、道を渡ったところでした。
駐車場から一番遠いところでトホホの領域。

でもいい運動。


今回も検温と消毒はきちんとして、マスク着用!
いいことです。

そこで、何社かと相談。

私が現在マーケティングしているのが原子自然崩壊による真性乱数発生チップ。

つまり、このチップがあれば量子コンピューティングによっても乱数が見破られないわけです。

簡単に説明しますと、今の乱数は擬似乱数といって、アルゴリズムを介して乱数を発生しているので、量子レベルでは簡単に次に何が訪れるかがバレてしまうわけです。
そこで常時乱数を高速に発生する必要があるわけですが、その都度バレてしまうのと、ワンタイムパスワードの乱数がタイムアウトする間に外部から侵入を許してしまうわけです。

その中で、現在はMFA(Multi Factor Authentication)、つまり二段階認証や三段階などをやっていても意味がないというわけで、それならContinuous Authentication(CA)を導入することが求められています。

そのチップに興味がある会社を探しに行きました。

言い方は悪いけど他人の褌で相撲を取ってきたわけですが、そうでもしない限りこのチップを理解してくれそうな会社がないわけです。まして、これを使えるのは量子コンピューティングやAI、ブロックチェーンの技術を理解して集まっている人たちしかいないわけですから。


実際、飛びついてきたのが中国が資本の会社ばかりなんですよね。
日本の会社はどうしても、今そのまま製品に組み込めるものやSDKどころか、完成品を欲しがっているわけで、応用を考えるのではなく、特定の利用方法以外は眼中ないわけです。

逆に中国やロシアは、基礎技術さえ貰えれば使い倒そうとする人たちなわけです。

今、残念ながら多くの回路設計で、日本のエンジニアたちは、基板に「この抵抗やコンデンサーは必要だから外してはならない」ことを理解しているけど「なぜ?」が理解していない場合が多い。

故に、許容が5%しかない抵抗値を使って、ブレが10%あった場合、エラーを起こしたりする設計になったりします。逆もありで、コストダウンで5%の精密な許容ではなく安い10%のブレがある製品を使ってしまいエラーになったり(富士通のZEBOのHDDのチップコンデンサの例があります--私はそれで当時、パソコンが一気に5台も吹っ飛びましたから根に持っています。

中国や台湾のエンジニアたちは設計時に何でその値であったり、なぜそこにそのチップが組み込まれているのとかが学生のころからの教育があるからだろうと。

日本のエンジニアたちは必死こいて対応しているのも私はわかっている。

なぜ、エンジニアたちが無駄な会議に参加したり、居室で電話番をしたり、下手したら掃除当番、お茶くみ当番までせねばならないかと。かなり私も経験した。

とにかく、私はこのチップのマーケティングを約2年近くやっている。
この原子自然崩壊というのは、放射線を測定し、放出される電子を数えるわけです。
1秒間にいくつとか数えて乱数を作り上げますので、出てくるのは「自然の力」でしかないので予測することが不可能なわけです。

実際、私はこれをSIMに入れてしまえば絶対に見破られることない通話が出来るようになるわけです。
2010年にGEMALTOが販売するSIMの暗号が米国のNSAと英国のGCHQによってハッキングされたわけです。たぶん、スノーデンの仕業かと。つまり皆さんのケータイは盗聴され放題なわけです。
なぜなら日本のSIMは100%GEMALTOが開発し各キャリアに卸しているからです。

これがSIMに組み込まれて常時認証をされるようになれば盗聴不可能になるわけです。
だって、暗号キーが秒単位で変わって、更に都度サーバと認証をしているわけですから。

これでセキュリティを確保する製品をどこかとコラボで生産までこぎつけてくれないか探していたわけです!


2020年10月26日月曜日

VLOG 20201025

 毎日更新したいけど、なかなか出来ない(笑)

さて、今日の話題は「コンテキスト」と「コンテンツ」に絡めた私のもう一つの事業でもある「個性心理學」の講師を紹介します。

「コンテキスト」というのは「コンテクスト」と本来はいいます。

日本では「CONTEXT」→「TEXT」を「テキスト」と言うから「コンテキスト」とナマってしまいました。

英語では「コンテクスト」ですよね!「テクスツ」ですから。

そこは置いといて(笑)



では、コンテクストとは何か?

2020年10月21日水曜日

VLOG 20201021

 一昨日の19日は雨で本当に寒い日でした。
そして昨日はお昼間はポカポカで気持ち良い日。
そんな日を逃してはならないと言うことで、夕方にアキバへ買い出し。

まず、USB-C接続のUSBハブで7ポートくらいあるのを探しに行きました。

ない!

どこにもない!

4ポートものしかない!

そうなの?

ってことで探しました。

でも実際、出てくるものはこういうもの(マルチアダプタばかり)

USB-C マルチポートアダプタ
https://amzn.to/37ny0kh


こういうのではないんだよね。
実際、欲しいのはこういうので、コネクタがUSB-C

USBハブ

https://amzn.to/34hv4DH

2020年10月18日日曜日

VLOG 20201018

なぜだか最近色々なところでマクドナルドのマーケテイング失敗例の記事が私のタイムラインに上がってきています。

たぶん、それはヘルシーメニューやヴィーガンメニューが流行りだしているのと多様性に関して大勢の意識が向いているからだろうと憶測します。

実際、私はヘルシーメニューなんか気にしていません。
自宅に帰ればコンビニフードで暮らしています(笑)

2010年6月末に期間限定で販売された「タワーバーガー」

どのファーストフードでもヘルシーなメニューはあって欲しいのは確かですが、本当にヘルシーな食材を求めるならまず、ファーストフードへ行きますか?

そこは愚問としてですが、なぜマクドナルドでサラダが失敗したかというのを考えてみたいです。


サラダは実は奥が深いんです。

みなさん、野菜を刻んで提供すればいいだけだと思われるけど、実際はそれは一つの要素でしかないのです。

奥が深いのはなぜかというと、野菜の品目ではなく、醍醐味がドレッシングだからです。

野菜の味は変わりません。

ケチャップやマスタードもメーカーによって味は多少なりに変わります。
しかし、それがデルモンテだろうがハインズだろうか気にしてケチャップを掛けてますか?

マスタードも同様でフレンチだろうがハインズだろうがも同様です。
マスタードによってイエローやディジョンによって味と風味は変わりますが、主体はハンバーグ(肉)なんです。

サラダの主体は野菜ではなく味を決めるのがドレッシングだということです。

肉をベースに考えている人たちはそこに気づきません。

日本ですらドレッシングには和風(醤油ベース)ですらオイル・ノンオイルがあります。
海外へ行きますと、無数のドレッシングを味わうことができます。

つまり、ドレッシングの好みが選べないとサラダは成り立たないんです。

現在、日本外国特派員協会(FCCJ)のバールームでも同様ですが、レストランサービスを提供している会社が会員に選ばせてくれなくなりました。今までは最低でも和風、イタリアン、フレンチ、サウザンアイランドくらいは選べましたが、今は提供していません。

そうなると、スタッフに「ドレッシング掛けないで!オリーブオイルとビネガー持ってきて。」と裏メニューではないけど対応してもらうしかないのです。

今は気の利くスタッフが常駐してなく、それすらやってもらえない感じがして、どんどん会員が来なくなってしまっています。

つまり、ヘルシーメニューは難しいんです!




2020年10月17日土曜日

VLOG 20201017

今日は雨が降って真冬並みの寒さの日でした。

昨日、アキバウォッチングをしましたが掘り出し物を発見することはできませんでしたが、面白いものを発見。


「刀アンブレラ」← なんで「刀傘」って書かないのかが不思議(笑)

販売はレアモノグッズのサンコーさんです(例のオスマンサンコンがキャラのところ)。