毎日更新したいけど、なかなか出来ない(笑)
さて、今日の話題は「コンテキスト」と「コンテンツ」に絡めた私のもう一つの事業でもある「個性心理學」の講師を紹介します。
「コンテキスト」というのは「コンテクスト」と本来はいいます。
日本では「CONTEXT」→「TEXT」を「テキスト」と言うから「コンテキスト」とナマってしまいました。
英語では「コンテクスト」ですよね!「テクスツ」ですから。
そこは置いといて(笑)
では、コンテクストとは何か?
コンテクストとは(Wikipedia)
コンテキスト
【 context 】 コンテクストであり、文脈の前後関係や事情を意味する。
これが高いか低いかで内容がわかりやすいかわかりにくいかが決まる。
つまり、ハリウッド映画やガンダムなど、更にヒーロー物などは説明がなくても見たら楽しめる内容であり、これは「Low Context」ということになる。
逆に、ある特殊な人種や思想をベースにした、つまり内輪だけで盛り上がれるものは「High Context」と言う。
動画はビジネスで今、とっても必要です。
そこでハイ・コンテクストものはとっても流行りにくい。
商品の説明やそこの会社の背景などが重要であり、見ていてもアクビが出る(ごめんなさい、私のビデオもそうです)。
逆にロー・コンテクストは、見ていて楽しいけど、これと言って勉強になるものが少ない(いわゆるバラエティ番組的なもの)。
ここで重要なことが「コンテンツ」ではない。
コンテンツは内容でローコンテクストでも内容が面白いのがハリウッド映画。
それは何千億円もおカネをかけて作っているから飽きずに見れる。
コンテンツは「中実」であり、濃いか薄いかも関係する。
私の事業の一つの「個性心理學」の講師、動物キャラナビを活用した運気を知り、楽しい人生をつかもうという内容です。
これこそ、ハイ・コンテクストであり、濃いコンテンツです。
なぜだか私が売っている本の注文が多かった週でした。