2009年10月10日土曜日

「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求

NTT DocomoやAUはパスワードで物品の購入を規制している。
しかしソフトバンクはそのままノーパスワードで購入出来、事後に請求書が携帯に届く。
「無料」と言いながら「物品は有料」。そりゃそうだ。でもそれは小さく書かれている。
先ほど、某携帯サイトをパソコンでアクセスしていたらスゲ~小さい文字で色々と書かれている。
書かないといけないのが事実。でもきちんと免責事項まで書いてある。
そこがどうこう言うのではなく、きちんと出入り口を整備していないソフトバンクにシステム上の不備があるとしか言えない。ワンクリックで購入出来るなら尚更だ。
大手通信会社が行うワンクリック購入と一緒。詐欺とは言えない。しかし間違えて押してしまったら取り返しが付かない。更に請求書は後から自動引き落としされてから気がつく。

これは悪徳商法と変わらない。

消費者センターに苦情が行くのは当たり前。

先日iPhoneに変更しようと思ったが、iPhoneはこっちの許諾なしに勝手に3G網に繋がる。
本来なら許諾を得なければならないと思うのは私だけじゃないはず。iPhoneの性質上そうなるのか?
私のノキアE63ではそうならない。だからiPhoneに変更をやめた。

問題あるソフトバンク。今、始まったことではないし、今後続くだろう。
ユーザはお利口にならない。それなら国が規制を掛けるしかないのだろう。

みんな勘違いしていることは「ソフトバンクはコンピュータソフトやITサービス提供や出版社ではない。今では巨大なM&Aの会社である。」