大手はみんな3DテレビとかHD４倍の画像とかウンヌンと言いながらわざと行列を作らせて展示を渋らせていた。ヤラセも良いところとしか思えないが、それで盛り上がるなら。それに暗くないと効果が見えなかったのかも。そんなんじゃまともな技術とは言えない。
さて、面白いモノを発見した。
韓国のメーカでCyberTel社(http://www.cybertel.co.kr)だが、ここはWiBro(802.16e)を使った韓国独自の規格の製品の情報端末を出していた。PTT(Push to Talk)が売り物だったが、日本ではNTTドコモが携帯で使ったがウケなかった。それでもVoIPやPBXを介して電話のやり取りをしようと言うモノだ。
端末１台、約12万円（これは高いが、ロットにより安くなる）がSIPサーバが必要。これは約120万円くらい。
別に値段にとやかく言うことはない。
要は、WiFiでも4Gでもなんでも組み込むことが出来ると言うことだ。しかし、WiFiはあまりオススメしてなかった。それはセキュリティを確保出来ないからである。そりゃそうだ！
