2010年2月19日金曜日

Twitterでの出来事をマンガ化

Twitter上のタイムライン(以降TL)は100人いたら100通りのTLが存在する。
二人と同じモノを見ている人はいない。何故なら、購読している人がみんな違うからである。
Twitterが炎上しにくいのはそのせいであるとも言われている。
炎上がしないのではない、しにくいのである。それは購読者もゆるい気持ちで見ているから。
それは置いといて、このTLの一部を4コマ漫画にしてはどうだろうか?
名前は出さなくても、自分のTL上で見た内容をそれぞれに関連づけてみたら変な?小説が書けてしまうのではと思うのは私だけではない。現に書いている人もいるだろうと。

TLが一人ひとり違うので実体験も読み手によって受け取り方が変る。
それがTwitterの醍醐味かも知れない。
それを4コママンガ化したら楽しいだろうと。
私はマンガ化ではないが、今、下手な絵を描く練習している。
そしてこれをPDF化して、ネットで公開する。
もしくはAmazon Kindleで販売出来たらと。

まず、出版で重たいことと言えば本(本と言うのは「木」に横棒、つまり鉛筆を横に置いた文字と私は解釈している)。本は紙で出来ていて、紙の原料は木材だ。こりゃ、重たい。それをデジタル化したらかなり軽くなる!
次に、校正が非常に難しいのと時間とお金が掛かる。編集担当も必要であれば、それを見届ける編集長や出版会社が必要であることは言うまでもない。個人での自費出版が難しいのはお金が掛かる事と販売ルートがないこと。最後は製本までしないとならない。製本で本の品格が出てしまう。内容が乏しくてもハードカバーだったら一目置くだろうと。
そう、どんなに優れた内容の案内でも汚い手書きやメモで情報を受け取ったら心が錯乱する。その逆も同様で、どんなバカげた内容でもきちんと校正されて製本までされたらまともに読んでしまうのが人間の心理。その心理を使いたい。

そう、マンガなら絵である。しかし、気の利いた人でも4コマは難しい。そう、4コマに全てを納めなければならない難しさがある。それでも楽しいかも。っと言うのがTwitterでは話しが4ポスト以上続く内容がそうない。
「おやあり」
「おはよー」
「おはよー」
「あざす!」
っと言う具合で終わってしまう
それでも全く違う内容を関連づけして一つのマンガにするのも楽しい。かなり思考力が必要だが。
次はマンガをスキャンしてPDF化する。
文字はどうやって入れるか?これはPDFのコメント機能を使うか別ソフトを使うか。
試してみたい。
皆さんは如何な物か。一度、この考えを纏めるのに、オフラインで話し合いたい。
それを呼びかけるにもTwitterだな、きっと。