地元藤沢の会社で「イブリダセル」と言うところが電動バイクを展示していた。
ここはパナソニックの電池を使って電動バイクを開発している。
「IBRIDA CELL」=「いぶりだせる」=「胆振出せる」? ∑(゚Д゚)エ!?
それは置いといて、現在、電気自動車の問題は電力補給が容易ではないこと。このバイクのフル充電で8時間掛かるとのこと。これを200Vの動力系にすれば4時間で済むとのことだが、走行距離は100キロと以外と短い。
更にこれは高価だけではなく、やはり電力はどこで作られているのかを考える必要があるのでは?化石燃料を燃やして電力を作っていれば、ガソリンを振り撒いて走っているよりはマシだが、気になるところだ。そして走行距離が100キロしかないことで苦労すると思う。
しかし、このバイクの良いことは設計の段階で3輪バイク(スクーター)にのなる仕組みで宅配用のバイクに早変わりすると言うことだ。あれが60万円くらいの定価だ。
これからはパナソニックが電池を大量生産するので大幅なコストダウンに期待できるのと、小型化した電池により重量の定価で走行距離も増えるだろうと。
ちょっぴり期待したい。