2011年1月30日日曜日

ストリーミング配信

日本のストリーミング配信を見ると基本的にコンテンツ・プロバイダから下へ流すやり方である。自分から流してみんなにライブを見てもらうと言う考えではない。
さて、ライブを考えると機材がチョイと大きくなる・・・今までは・・・
簡単にライブ配信を行うにはiPhoneが人気だ。Android携帯やSymbian OSを載せた携帯でも可能だ。しかし圧倒的にiPhoneが多い。パソコンとWebカメラさえあれば出来る。

私はどっちかと言うとビデオカメラに手のひらサイズのパソコンを載せて(または背負って)高画質移動撮影したい方だ。やはりこれにはWiMAXの力を借りるしかない。これは置いといて、iPhoneで気軽に出来るようになったので出来れば三脚(ポッドゴリラみたいなモノ)を利用して欲しい。

ライブでない場合、便利なのがZoom社のQ3。最近はHDバージョンも登場したのでより高画質で撮影が可能。実売価格はQ3と大して変わらない。HDになってズームもより綺麗になったし、HDMI端子まで付いているのでそのまま最近のテレビにつなぐ事が出来る。これでビデオポッドキャストを作って配信する事が出来る。編集も簡単。このビデオレコーダの良いところはX-Yマイクが仕込まれているのでステレオ録音出来る。唯一弱点がライブレコーディングや外部マイクとして活用出来ないことだ(これにはH2とかを利用して欲しい)。ちょっとしたインタビューには持ってこいである。iPhoneとか携帯を利用しても良いがメモリ容量が心配心配だ。