2012年5月24日木曜日

ブラザー品質って悪いよね!と思う

うちではBrother製のMFPを何台も利用している。
MFC-840CLNを最初に買った。
これはインクの目詰りで1万円掛けて修理に出した。
もうヘッドがギブアップした。
純正インクを利用していたが、詰まりやすい問題があった。
更に点けっぱなしに(ネットにつながっているし、電話兼ファクスだからね)しておくとネットワークが応答しなくなる。
これはファームウェアのバージョンアップで直った。

しかし、このマシンを修理に出している間にもう1台必要となったので、性懲りもなく、またブラザーのMFC-935CDN(子機2台付き)のを購入した。実は、辻堂のIGONルーム用にも同機種を買って、設置した。これで3台だ!

更に中途半端でどうしようもないと発売当時言われたA3機種のMFC-6890CNも購入した。
これはA3コピー(スキャン)が出来るので新聞記事を縮小コピーしたりするのに便利だったからだ。
それにA3スキャナを別途買うよりアマゾン割引で買った方がずっとお得だったからだ。

さて、ここで私が言いたいのは、Win VistaとこのMFC-6890CNの問題だ。
ハッキリ言って、ブラザー製MFPのIPのスタックは出来が悪い。このMFC-6890CNでも放置していると応答しなくなる。
最新のファームウェアJを入れているにも関わらず、この問題がこの機種にもある。
これを回避するには一度、電源を落として再度投入するしかない。

更にこのマシンもみんなヘッドの目詰りが起きて、カラー印刷がダメになる。
その度にヘッドクリーニングを2~3回させられる。品質が悪いと言うのだ。


さて、もっと大きな問題は、私のVistaマシンでは必ずこの様な表示がされる。


そう、ステータスモニターが落ちる。
通信しなくなる。これはVista以外には起こらない現象みたい。
アンチウィルスとかの問題ではない。あってもなくても落ちる。
これが表示されると通信する時としない時があるので厄介だ。

所詮ブラザーなんだなと。
ナンとかならんかな~、ブラザーの品質。安かろう悪かろう。

それでも私はブラザーを使っている。