2016年4月21日木曜日

Satechi アルミニウム Bluetooth ワイヤレスヘッドホンは美しすぎる

また、Satechiさんのご好意で評価させて頂きました。

アルミニウム Bluetooth ワイヤレスヘッドホンです


はい、すてきなパッケージに入ってます。
さて、パッケージはともかくとして、フィット感、操作性や音質ね。



申し訳ないけど、音質については私は語れない。
しかし、音は低音重視で私にはある程度、心地よいサウンドです。

パッケージングは見たとおりに、ヘッドホン、マイクロUSBケーブル(充電用)、ケータイのマイク付き端子(取り外し可能)とマニュアル。



操作性は・・・正直なところ、自分の好みでは全くないです
電源オン/オフは3秒間、上の大きいボタン(Bluetoothペアリングボタン兼務)を押します。
これはノープロブレムです。
しかし、オン/オフが非常にわかりにくい。
言葉にしにくいのですが、アップ音とダウン音がします(接続した時の通知音)。
しかし、LEDがあるので。


美しさはピカイチね!



では、私がちょっと気になったところを説明いたします
この大きいボタン(Bluetoothのマーク付き)が電源兼BTペアリング用ボタン。

最低5秒間押してペアリングさせます。
電源オン時に押しっぱなしにします。

そして電源のオン/オフがわからなくなります。
あれ?って思うことがいくども。

接続すると「ピピ」って鳴ります。

それなら、ペアリングは下の小さいボタンを両方押して起動させてくれた方が間違えないので便利かと。親指一本で+/ーのボタンを同時に2つ押すことが可能なので。

更に、+/ーの音量ボタンだと思ってクリックすると、曲の移動になります。
∑(゚Д゚)エ!? って思うことがかなりあります。
音量変化は+/ーボタンを長押しして変更させます。

Satechiさん、この仕様は逆でしょ?

って私は強く感じました。

音が大きい時はガンガンクリックして小さくする方が望ましいし手っ取り早い。
曲の移動は一秒以上押していればいいんですから。
耳の保護のために、曲の移動よりも音量を優先して欲しかったです。




あと、密閉性がすごくいいです。
しかし、これは使っていると汗ばみます。
この交換できないウレタンフォームがすぐに劣化するだろうな〜って。

密閉性が良いと言うのは逆の意味フィット感がキツイってことです。
メガネを掛けている私は耳が痛くなりまして、長時間は利用出来ない。


フィット感は利用する人の頭の大きさとかの課題があるから(笑)このままとして(ヘッドのバネを広げるとか)利用するボタンの操作が気になってしまいます。

有線マイクロホンは感度がいいですが、気になるのがヘッドホンにあるマイクロホン。
マニュアルには記載がないのですが、小さい穴を発見。これ、たぶん、マイクです。
ってことで、本当にマイクなのか検証してみました。

作動しています。

でも音質と感度が悪いので、正直なところ、有線マイクを利用した方が良いです。
しかし、この有線マイクはスマホ(イヤホン・マイク端子)に接続しないと利用出来ないので、ケーブルだけで、Bluetoothで飛ばせるわけではない。

実際、ケーブルが垂れているだけだと間抜けに見えるのと、スマホで選曲や音量調整の操作が出来ない意味がないので、これはありの仕様ですね。

取り敢えず、オマケ程度なんだろうと。

それなら、ボタン操作をナンとかして頂きたいと思いました。

AndroidとiPhoneでは問題なく利用できますのでご安心ください。
Macだとマイクの入力感度が足らなすぎて、自分の声があまり拾えない状態でした。
でもBluetoothヘッドホンとしては利用可能。
マック(PCを含む)利用はヘッドホンのではなく、マシンの内蔵マイクまたは外部マイクを利用してください。
入力インピーダンスが低すぎるのな?

フルに機能を使いこなすには確実にスマホ用です。
お間違えなく。