2019年7月9日火曜日

もったいないXperia Touch

ソニーのXperiaの中で異質なものがあるのをご存知だろうか?

だいぶ前に銀座ソニーパークで設置されているのは知っていた。


この商品はXperiaと言いながらケータイではない。

ある意味、パソコンでもないし、プロジェクターでもない。

そういう意味で異質なものだ。

Xperia Touch G1109




壁やテーブルがスマートスクリーンになる!

そしてゲームが遊べる!

しかしゲームだけではない。

何がもったいないかと言うと「メッセージボード」と言うとんでもアプリがある。


メッセージボード


しかし、このアプリは正式でないから

一般に提供してくれない!

売ってもくれない

いや、バカか?って思った。

こんなスゴイアプリをなぜバンドルしてくれないんだ?

クソゲーなんか要らないよ。

これだったら一気にイベントで盛り上がれるし、冠婚葬祭で使える

日本中の結婚式場や葬儀場で使える

売り込み次第できっと5000台は売れるぜ!

売れなくてもリースで貸し出せる

定価149,880円+税で15万円を超える商品が大ヒットするのに。

やはりクソニーかと考えてしまった

いつからそういう冒険もしない、顧客目線に立たなくなったか・・・

いや、あれはハワード・ストリンガー氏が社長になってからソニーは滅びたって感じたんだ。

あれから立ち直っていないんだよな。



ここに書いたものが隣のスクリーンに投影されるんだよ!


そしてランダムに配置される

いや、これって結婚式のイベントで盛り上げるだけじゃなく、葬儀場でもお別れの一言を書いて捧げるってこともできる。

一人ひとりの思いが投影されるなんて素晴らしいのに。

あー、残念なソニーだよ