2019年10月26日土曜日

GMAILからSPAMMER判定食らった場合は

昨夜と言うのか0時過ぎてからメールを配信したら1時間くらいしてからGoogleさんから通知が届いた

それも、普段のメールが届きませんでしたというのではない!

今回はもっと深刻のメールだった

実は、以前もMS Hotmailからも同じ判定を食らったことがあるんですよ

私の場合、外人記者クラブの委員長をやっており、関係者にCCでメールを送ることがありまして、それが多くなりますと、スパマー認定されてしまいます。


しかも書いてあることが 「nature of the contents」って内容じゃないかよ!
それにリンクとかって・・・リンクなんかないんだわ

引用が多かったり、長いからだろうけど・・・勝手なクソAIが誤判定したわけですよ。

まぁ、私が借りているのはGMO系のHetemlなんですが・・・

ちなみに、余談ですがGMOサーバはクソと言うくらい遅い。しかも私が借りている足回り(ビットドライブ)だとDNS検索が遅くてなかなかつながらない。DNSは1.1.1.1と1,0.0.1にしていあるんだけど、GMOとソニーと足回りのフレッツの相性が悪すぎて・・・(これは置いといて)。

ってことで、SPAMMER断定されてしまい、GMAILへ送ることができなくなってしまいました。

さて、次はどうしたかというと・・・ ここにアクセスします

>   https://support.google.com/mail/answer/188131 for more information. 

そして、 こんなのが表示されますので Postmaster へ移動!



ここで「認証ドメイン追加」をします

それには にアクセスして「ドメインを追加」



そして、次はここでドメインを追加します

しかし、追加するときに、DNSをいじれる環境でなければなりません。

TXTかCNAMEを追加する必要がありますので。

ここではすでに追加して認証を得られたので終わりましたが、実は、この設定が面倒臭いのです。



前述しましたが、私はDNSをoname.comで管理しています。

ここから onamae.com の設定ページです

「ネームサーバーの設定」で「DNS設定/転送」の変更に移動


すると、こういうのが出てきますので自分で管理しているドメインを選んでください

私の場合、YEY.CO.JPです


選択して、「次」を選びます(申し込みではありません)

すると、DNS設定が出てきますので

「DNSレコード設定を利用する」を選択します


ここでやっと TXTレコード を入力できます

ここからはGoogle の postmaster の設定です

ここでは私が管理している別のドメインを利用して紹介します



ドメイン名が現れますので 「次へ」 を選択

すると DNSのTXTレコードが現れますのでこれをコピーします



次に、onamae.comに戻って、先ほどの「DNSレコード設定を利用する」へ


そこでTXTを選択して、さきほどのコピーしたTXTレコードをペーストします


ここの「ホスト名」は空けたままでいいです

VALUEにペーストします



追加を押して



するとこんな感じで表示されます

これはYEY.CO.JPのです



すぐには認証できませんので、焦らず

もしかしたら数時間掛かったりします

心配なら「CNAME」を追加することもオススメします。

なので、わたしの場合、CNAMEも追加してあります

onamae.com から変更済みですとメールが届いてから数分後に確認が取れます

認識されるとこのように表示されます



たぶん、TXTレコードのみで大丈夫でしょう。

認識されると、こんなのが出ます



注意していただきたいのは、認識したからと言っても、Googleさんは後日またスパム判定したりすることもあります。

その時はどうしたらいいのかはまだわかりません(そこまで遭遇していないので)。

マイクロソフトだと、スパム解除申請ページがあります。

これはまたの機会に。