2020年2月5日水曜日

Facebookが第三者に情報を提供しているアプリ

なぜ、この広告が流れてくるのかなど疑問に思ったことありますよね?


自分で認証しているアプリもあれば、知らないうちにFBがあなたの情報を提供しているものもある。


そうなんです!

つまり、ここを見ると、どの会社がFBからあなたの個人情報を抜き取っているかが判明します。




Off-Facebook Activity とは何か?

私は上記トップで見えるTumblrはFBとリンクしているので、OKですが、なんでtabelogやCurazy、Laughing Squidが? おい!って思います。



知らぬうちに抜き取られています(笑)







ここはビジネスや組織がFBとあなたの個人情報を共有しているところです。

それは自分が認証したアプリもあれば、サイトに訪れたものもあれば、広告をクリックしたものもあれば、そこのツールを活用したものもあります。



そうです、サイトに訪れただけで(とくにOutbrain含むTaboolaのリスティング広告を作るデジタル広告プラットホームなどを利用している)あなたの情報が提供されている。

つまり、知らないうちに自分が関心ある内容があなたのフィードで流れてくるのはこのような第三者を通じた情報からであります。

実際、FBはアプリを通じてあなたの重要な個人情報(パスワードや生年月日、財務情報、健康情報など)をアップロードするのを禁止しています。

FBが情報を提供していた、Trump政権のデジタル広告戦略を受け取ったケンブリッジ・アナリティカ社などがある。ここはモロにあなたの個人情報を得ていた問題があった(パスワードとかは別にして)ので、どこまで「アップロード禁止情報」が利用されていたり、提供されているかは不明である。

気持ちが悪いなら、そこの情報を削除したりすることができます。

今回はLaughing Squidですが:


Turn off future activity のところをクリックして




「Turn off」を選択して消すことができます




これをすることでそこへの情報への提供などが止まります。

ぜひお試しください。

あっ、ぜんぶオフにしますと、

連動するアプリが使えなくなるのでご注意!(笑)