2007年12月31日月曜日

データベースとシステム

あるNPOにシステムを含めてデータベースを年明けに納入しなければならなくなりました。そこまでは良いのですが、問題はコストと操作性、維持管理、安定性。
職員なら誰でも利用させたいのですがまずはコストが大切。NPOなのでお金はあまり出せない。そこで極限までフリーの素材を使う。っとなりましたら必然的にOSからコストが掛からないLinuxに軍配があがります。自分としてはXPもしくはマックでLeopard。そしてファイルメーカPro9でもクライアントに入れてMySQLへアクセスさせたいところですが、そうは行きません。
LAMPか・・・っで今日は余ったマシンのハードチェックとHDDの整備。
ハード・・・AMD K6 233MHz (いつの時代のマシンだ?) メモリ192MB, HDD 15GB, ISA bus!更にNICはISAのRTL-8019 10-base-Tです。それも ISA pnp 対応していない。いや、厳密に言うとハード的に処理をマニュアルに設定している。その他ESS AudioDrive 1869、それもISA。ビデオにはS3 Virge GX2がAGPに挿してありました。FDDは別マシン用に先日抜き取ってしまったのでありません。この際、ついでだったのでDCTC-3194U SCSIカードを付けました。

CentOS5を入れようとしたのですがリブートしてNG。openSUSEは途中でパーティションを上手に処理できずにSlackにしました。もしかしたらまたopenSUSE 10.3に戻すかも・・・

年明け早々に苦悩が始まります。