2008年1月2日水曜日

Slackware 12

Slackwareも12.0からKernelが2.6.xになった。
CentOS5と5.1も同様。
今、理研のFTPサイトからSlack-12.0のISOイメージをD/LしてBurnCDCCで焼き付けて某NPO用のマシンで立ち上げようとした。そしたらCentOS5同様にブートイメージを読み込んだ瞬間にマシンがリブートするではないか!
Slackwareのアップグレード方法に目を通してたら12.0へアップグレードするには先ず、Kernelを2.6.18以上にアップグレードしなければならない。しかし、これはISOイメージで既にDVDに2.6.18以上のカーネルが焼き付いている。

ははぁ~ん、やっと見えてきたぞ。何故CentOS5.xがリブートしたのが。
我がマシン君、こりゃ独自でカーネルをアップグレードしないと対応しないのね。これは痛いけど何故だか理由が見えてきた。どこのモジュールがダメなのかはわからないがデフォルトで2.6.xが入っているとCD/DVDからブートできないのね。マシンが古過ぎるのは確かです。

やっぱりSlackware-11.0を入れるしかないのね。そして地道にファイルを見ながらアップグレードしないといけないのね。この忙しいのに・・・