2008年6月6日金曜日

CentOS5.1をインストール

Dell Optiplex 210Lが先月転がり入ってきた。
ハードディスクは抜かれた(自分で向いて、最初の持ち主が処分するとのこと)状態。
マシンそのモノは先ほど電源を入れてみたら Pen4-2.8GHz FSB800 512MB登載のマシン。
このマシンに80GBのS-ATAドライブを付けてCentOS5.1をインストールしてみた。
意外と早くインストール出来たので驚いた。そして勝手にアップグレードしてくれる。
更にSE Linux仕様だし。でもやっぱりお節介なOSだ。

それは置いといて、このマシンのことを少し書こう。
何しろ中身はスカスカ。筐体がデカイだけあって、ボードが何もないとスカスカ。
CPUファンはうるさくない。電源ファンはあるの?って思う設計。どうみても無い。
筐体のファンはある。吸い込み式でCPUに当たってヒートシンクを冷やしている模様。
他のPen4マシンに比べると圧倒的に静かで、今のマシン群を入れ替えようと思った。

でも電源を落とした途端に本当の静けさが戻った。
やっぱりファンレスマシンは静か。
当たり前の話しだが・・・

ちょっと色々なOSとマシンを試そう。
いや、早く入れ替えないと・・・