2009年6月22日月曜日

デジタルフォトフレームは遺影の代わりになるか

当社はグリーンハウス社の代理店を行っている。
今、ちまたでは格安のデジタルフォトフレームが流行りつつある。
そこでG-H社がフォトフレームは如何でしょうかと問い合わせがあり、一般的以外に使い方を考えてみたい。
http://www.green-house.co.jp/products/gaudi/digitalphotoframe/df7s/index.html

何しろメモリアルの事業をやっているとフォトフレームの要望は高い。しかし大量に配ったりすることはあまり出来ない。結婚式の贈り物として新郎新婦に写真立てとして贈る時代が流行ったが最近はデジカメなので逆にフォトフレームの方が喜ばれるのでは。

1台くらいなら贈ることは出来る。返礼品として贈ることは?
価格がネックであることは言うまでもない。最近3000円の返礼品セットも出なくなりつつある。つまり業者価格としては上代価格が1000円であることが望ましい。

さて、次に葬儀の返礼品でしめやかな柄または色のモノを頂いても考えてしまう。普通なら派手なモノや自分の個性に合わせたモノが欲しい。施主から頂戴してもうぅ~んと考えてしまう。
写真データを入れて親しい人が貰うなら良いが、それもペットの写真ならまだしも、人の遺影となるとちょっと引いてしまうと思う。

さて、当社としてはお勧めしたいが、結婚式同様に新郎新婦への贈り物としてなら良いが、葬儀で使うとなると式場案内とかPOP用なら使い道があると思う。今週の木曜と金曜に横浜のパシフィコにて綜合ユニコム社が主催するFuneral Bizの業界展示会があるので、また調べてみたい。

皆さんはどう思われるか。