2009年8月3日月曜日

カジュアル万年筆


こんな言葉があるのかはわからないが、最近、万年筆を使うのに凝っている。
何故、万年筆なのかと言うと、単なる使い易いからである。
「カジュアル」と言うくらいだから正直なところ、値段にン万円は掛けない。いや、掛けてはいけないのだ。
一本数千円の世界の万年筆で良いのだ。
右からPelicano Jr.、Waterman、Platina Preppy、Pelikano、Pilot Prera。何しろ使えば使うほど、自分の書き方になじんでくれるのが良い。最近のお気に入りがPilotのPreraだ。何しろインクの色は豊富。「Iroshizuku」と言う展開をしているから色は豊富だ。それに日本人が作った日本語を書くための万年筆なので、ペン先が直角や水平、垂直、点、ハネなどが書きやすく工夫されている。一度、試して欲しい。