2010年1月12日火曜日

Thunderbird 3.0にアップグレードするな!最悪だ

今、アップグレードした。
どうしても2.0.xだとパンクして、メール仕分けが起らなくなり、止まっている。
私は Get before Send, Show Address, header scroll extention を愛用していたがこれらは3.0対応がなく、仕方なく我慢できずアップグレードしたら最悪の結果が待ち受けていた。

二度とモジラは使いたくない。Firefoxもトロいし立ち上がりも遅い。IEより少しマシなだけ。
いや、IE8の方が速くて良いと思うようになった。

Thunderbirdの不幸は今、始まったばかり。
最近受け取ったメールが全てない!
それにアカウントを二重に作ってしまい、一つを削除したらデータも両方消えた。
その上、メールはエラーですと返ってきて読み込まない。
アカウントは最適化されない。
何しろクソmbox形式だ。やはりここに問題がある。
うちはqmailを利用しているのでMaildirだ。やはりこれが正しいやり方だと思う。
1つのデカイファイルに納めるより、1メール1ファイルがきちんとしたやり方だろう。
nodeの数には限りがあるが、それでも肥大化するmboxよりシステムが軽くなるはず。
Windows Live MailはMaildir形式と聞いたが、お行儀が悪すぎて使えない。

あぁ、最悪だ。

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色々と探した。もう血が沸き立った。
そんなところで
http://mozilla.jp/thunderbird/download/all/ を発見。
Thunderbird 2.0 がマケドニア語であった。
http://download.mozilla.org/?product=thunderbird-2.0.0.23&os=win&lang=mk

ここの最後のmkをjaにしたら日本語のダウンロードが始まった!\(^o^)/
でも日本語に関しては、3.0しかない。

何が「download/all」だよ!
Firefoxも同様。新しくなるとすぐに古いのを消しさる。

やっぱりモジラは orz だ。だんだんとマイクロソフトに似てきたな。
マイクロソフトの批判はするもんじゃないと最近日々思う。

そろそろマックに全て乗り換えよう。