2012年7月19日木曜日

海外でWiFiルータ、悩む

MiFiが流行っている。あまりにも流行っているみたいで本体売り切れみたい。

これはNovatel社が開発したWiFiルータで海外ローミング専用とでも言っておこう。
何がよいかと言えば、定額の定額制。

←こんなにWiFiルータを持っていながら借りていく。
私は海外へ行くときはローミングをオフにしている。
Blackberryは勝手にBISを通じて通信しているし、iPhoneもAndroidもかなりパケット通信をしている。アンドロイドケータイのおかげでNTTドコモの回線がダウンしたとまで言われている。そんな中、海外で高額なパケット代を払うのはゴメンまっぴら。

それに1台どころか数台持っていると1日につき、1台当たり、その上限(2,000円〜3,000円弱)が請求される。ぎゃー!と言う金額になる。

さて、MiFiは日本ではインターコミュニケーションのGlobaldataが対応している。
その他テレコムスクエア社も似たWiFiルータで対応している。
テレコムスクエア社は台湾向けに安い(1日@500円)のサービスを提供するようになった。これは一番安いかも。

さて、これらをどうやってJBしようかと昨夜考えた・・・
ビックカメラのBic WiMaxはUQ WiMax社の回線を借りているMVNOでハードもSIMも固定されているので無駄だとわかった。って事は、Pocket WiFiは?ってことで調べてみたら、あれ?出来るじゃんと。でも意味あるかどうか不明。だって通信感度が良くない機種だからね。

MiFiの利用で面倒なのは毎回、申し込んでピックアップして返却。旅行2日前までなら自宅へ送ってくれるが費用がかさむはず。自宅から郵便で返却も可能だが、それも面倒くさい。ってことで買ってしまおうと・・・でもデータ通信プランがイマイチだ。

うぅ〜ん、どうしようと悩む。
国によって通信費が上下する。台湾が一番安かったことは確かだ。
5月にボストンへ行ってきたが、ここでは4G対応のを借りた。繋がるじゃん!
Fair UsageのためにYouTube、ニコニコ動画、iCloudへの接続とかは規制していないが、規制対象となっている。ホテルでWiFiが繋がるところを選ぼう!
日本が一番遅れているかも知れないな。ちなみにフランスとかだとホテルでは有料。日本だとキャリア系以外に有料どころか殆ど存在しないから痛い!海外からの客人は大変だ。